今年の手帳は自作で。バインダー手帳のメリットとデメリット(後編)

日々のあれこれ

新年を迎え、1月から新しい手帳を使い始めた!
という方も多いのではないでしょうか。

これまでは私も1月始まりの手帳を購入していましたが、
今年は手帳を自作することにしました。

使い始めて2ヶ月ほど経った今感じている
メリットとデメリットをお伝えしたいと思います。

今回は、今年の手帳の中身をご紹介したいと思います。

前回の記事はこちらです。

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今年の手帳の中身はこんな感じ

手帳に入れているもの

クリアポケット
KEYページ(バレッドジャーナルで使う記号のルールを書いているページ)
フューチャーログ(月ごとの予定やTODO)
やりたいことリスト
読みたい本・読んだ本の記録ページ
観た映画の記録ページ
通院記録(30代になって、体調管理を一層気をつけようという目的で書いてます)
月間スケジュール
ノート用に印刷していないルーズリーフ(日々のTODOはノートに書いています)
ID&パスワードのヒント(大文字が必要など、忘れがちなパスワードのヒントをメモしています)

私が使っているパソコンにはExcelが入っていないので、
Googleのスプレッドシートを使って作りました。

最初に月間ページなどを作り、
A5のルーズリーフに印刷して、
はみ出しなど問題なければ
シートをコピーで増やしながら
どんどんページを作っていきます。

シンプルにしたかったので
データは1日くらいで完成。

あまりスプレッドシートを使ったことはなかったのですが、
英語フォントの種類が結構豊富で良かったです。

使い方もExcelと似ているので、
問題なく作業できました。^^

月間ページ左には、その月にやるべきことを書くスペースを設けています
習慣にしたいことを6項目決めて、できた日に色を塗っていくHabit Trackerページ

今回は自分でデータを作りましたが、
データを配布しているサイトも色々あるようです。
そのようなところから合うものを探して使うのも良いかもしれません。^^

今使っているこちらのバインダーのリングは
直径1cmくらいと小さめ。
(ルーズリーフ40〜50枚入るくらい)
そのため、3ヶ月分くらいを入れて、
終わったら入れ替えようと思っています。

システム手帳・バインダーを使う上でのデメリット

一番はやはり、
リングが手に当たって書きにくいという点でしょうか。

今使っているものはリングの直径が小さいので、
そこまで不便ではないのですが、
慣れるまではちょっと気になります。

最近は書きやすく改良されたバインダーもあるようなので、
リングが手に当たるのが気になる!という方は、
手に当たりにくい商品を選んだ方が良いかもしれません。

そのほかのデメリットとしては、
バインダーから紙を取り外す際に謝って落とすと
ページがバラバラに…!
無くした…(泣)
となる可能性もあるので、取り外す際は注意ですね。^^;

まとめ

  • 毎年手帳を買っても使い切れないページがある…
  • 自分のペースで使いたい
  • 準備しやすいもので気軽に続けたい
  • ページを入れ替えたり、必要なページだけを持ち歩きたい
  • 手続きが必要な書類なども手帳に入れておきたい

まだ使い始めて間もないので、
もっと改良する点も出てくると思いますが、
上記のようなことが当てはまる方には、
A5サイズのバインダー手帳が便利かなと思います。^^

実際にはまだありませんが、
翌年にも使いたいページが出てきた場合、
綴じノートだと改めて新しいものに書かないといけませんが、
バインダーなら移すだけで済むので、
そのような点も便利そう。^^

書くのは好きだけど、なかなか手帳を使い切れない!
という方の参考になれば嬉しいです。^^

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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1986年生まれ。
生まれ育った沖縄で、3歳年上の夫(ton)と2人暮らし。

家具・雑貨が好きで、休日の家具雑貨店めぐりが楽しみだった20代。
しかし30代になり、生活をする上で片付けの重要性に気付き、
2018年に整理収納アドバイザー1級を取得した。

現在は「楽」に「心地よく」過ごせる家づくりを目指し、
家族を巻き込んで日々実験中。

そのほか写真を撮ること、景色の良いところでのんびりするのも好き。

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