【新生活】忘れがちだけど、はじめにやるとグンっ!と家事が楽になる3つのこと

日々のあれこれ

4月は新社会人や学生の一人暮らし、転勤などで
新しい住まいでの暮らしが始まった方が
多い頃だと思います。

新しい暮らしに慣れるまでには
少し時間がかかると思いますが、
新生活のはじめにやっておくと、
家事が楽になることをご紹介したいと思います。

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換気扇フィルターを貼る

キッチンやお風呂場、トイレなど
お家の中には換気扇がいくつかありますよね。

キッチンだと油汚れが溜まりやすいし、
お風呂場やトイレだと埃が溜まりやすい。

年末の大掃除でまとめて掃除をしようとすると
結構大変です。

そうならないように、
入居直後からフィルターを貼り、
定期的にフィルターを取り替えることで
掃除が楽になります。^^

わが家ではだいたい3ヶ月に1度くらいの頻度で
交換しています。

お風呂の排水溝の網を取り替える

お風呂場の排水溝はゴミが溜まりやすい場所。
放っておくと水の流れが悪くなったり、
カビが生えやすくなります。

最初はゴミ取り用のネットを使っていましたが、
今はこちらの網を使っています。
(ダイソーの商品です)

水流によってゴミがくるくる回って集まるので、
ゴミ箱にポンっと捨てやすい!
毎日お風呂あがりに捨てるようにしていますが、
負担に感じることなく習慣化できました。

※排水溝の形状によっては使えない場合もあるようなので、
購入の際は確認してみてくださいね

※賃貸の場合は、元々あったものは捨てないようにしましょう!

動線を考えてゴミ箱を置く

生活の中で動線のことを考えたことはありますか?
動線の意味を調べると、
人や物が移動する際の軌跡」と出てきます。

家具の配置や収納場所を考える時、
わたしはこの動線をイメージするようにしています。

大回りしないといけなかったり、
手が届きにくい場所に物を置いたりすると、
無駄な動きが多くなります。
そうなると面倒に感じて、後回しにする原因に…

そうならないように、
出来るだけ無駄な動きを減らして
物の定位置を決めることが
家事を楽にすることに繋がると思っています。

動線を考えて物の定位置を考えるのは
少し時間がかかりますが、
新生活をはじめてからすぐ出来るのが
外から帰った時に必ず通る場所にゴミ箱を置くことです。

帰ってきたら、郵便物やチラシなどを持って
部屋に入ることが多いと思います。
しかし、その中には不要なものも結構多い…
不要な紙類をリビングまで持って行くと、
知らず識らずのうちに
テーブルに積み上げられてしまうことも。

そうならないように、
玄関からリビングに行くまでに
不要なものを捨てる
のがおすすめです。

玄関の収納スペースに余裕があれば
玄関にゴミ箱を置くのも便利かもしれません。^^

わが家ではこのような位置に置いています。
帰ったら、手を洗ったり荷物を置く前に
ゴミを捨てることができます。

またゴミ箱の近くには、
ハサミやカッター、麻紐なども置いています。
荷物が届いたら玄関で開封し、
ダンボールと梱包材などを選別して
捨てるようにしています。

まとめ

20代の頃に1人暮らしを約4年経験し、
現在は2人暮らしになって3年目になります。

新生活をはじめた頃を振り返ると、
生活の流れが出来るまでの期間は、
新しい生活にワクワクしながらも、
心身ともに少し負担がかかる時期だったな〜と思います。

YUKI
YUKI

1人暮らしをはじめた頃は、
あまり休みを取れなかったこともあり、
帯状疱疹が出たこともありました…^^;

そんな時期を乗り切るためにも
便利グッズを取り入れたり、
家事を少しでも楽に出来る仕組みを
取り入れてみてはいかがでしょうか。^^

新生活をはじめた方の参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました☆



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YUKI

1986年生まれ。
生まれ育った沖縄で、3歳年上の夫(ton)と2人暮らし。

家具・雑貨が好きで、休日の家具雑貨店めぐりが楽しみだった20代。
しかし30代になり、生活をする上で片付けの重要性に気付き、
2018年に整理収納アドバイザー1級を取得した。

現在は「楽」に「心地よく」過ごせる家づくりを目指し、
家族を巻き込んで日々実験中。

そのほか写真を撮ること、景色の良いところでのんびりするのも好き。

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