最近沖縄でも観葉植物の専門店が増えてきて、
珍しい植物やインテリアのアクセントになるような
植物が身近になってきました。
存在感があって、部屋の雰囲気が一気におしゃれになる
ウンベラータを育ててみたいなぁ〜
ウンベラータを育ててみたいと思っていたのですが、
賃貸住まいなので、引っ越しの可能性を考えると運ぶのが大変そう…
ということで、なかなか大物の植物は購入には至っていません。
今回は、
小さくても暮らしの中に植物を取り入れてみたい!
という時に見つけた、
ステファニア ピエレイをご紹介したいと思います。
まるっとした葉が可愛い!ステファニア ピエレイ
ステファニア ピエレイは
タイなどの東南アジア原産の植物で
ジャガイモのような形の塊根と、
ハスのようなまるっとした葉が特徴です。
こちらが、購入して2年目のステファニア ピエレイ。
Seriaで購入した小さな鉢に入るサイズで、
現在の高さは20cmくらいです。
昨年購入した時は、
茎に沿って丸い葉が
ぽん、ぽんとついていたと思うのですが、
今年はてっぺんに集まって生えています。(何でだろ。笑)
昨年の11月ごろに葉が黄色くなって枯れたので、
今年もこの姿が楽しめるのは、あと1〜2ヶ月くらいです。
(2020年追記)
暖冬の影響か、今回は年越しして1月半ばまで葉がありました。
最後の1枚も枯れた後は、茎を切り戻して再びじゃがいも状態に。
休眠期間は水を控えてます。
(月1回くらい霧吹きで少し水をかけています。)
2020年も無事発芽し、
成長が凄まじいことになっています(笑)
よろしければこちらもご覧ください。
休眠期間がなかなか長い
枯れたあとは、翌年の梅雨時期までは休眠期間となるようで、
半年ほど、鉢にじゃがいもを植えているような状態になります^^;
初めての冬越しだった昨年末〜今年は、
どのタイミングで芽が出てくるか分からず、
色々ネットで情報を検索しましたが、
あまり情報がなかったので、
このままジャガイモ状態で、
芽が出なかったらどうしよう…と思ってました。
割れ目から出た芽はグングン伸び、
先端に1〜2mmくらいの葉の赤ちゃんが出て来ます。
10日ほど経つと、だいぶ葉が大きくなってきます。
朝、霧吹きで水をかけているときに見つける、
小さな小さな変化。
わが家の朝のちょっとした嬉しい一コマになっています。
まとめ
日々の小さな変化に気付かせてくれる存在になっている
ステファニア ピエレイ。
管理もそれほど難しくないので、
初心者にもおすすめな植物だと思います。
観葉植物を暮らしに取り入れてみたいという方の
参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!